虫歯予防にハーブウォーター


木製の歯ブラシが4本並んだ清潔感のある写真

通っていた虫歯の治療が終わりました

7月から、通っていた虫歯の治療がやっと終わりました!

歯医者さんは何歳になっても、何度行っても緊張します。

そして、いったん終わると、苦手だから、なかなか足が向かない。

でも、通うようになると、他の虫歯も見つかっちゃって、何度も通う羽目になる。

今回は先生に「歯茎が下がってくるお年頃なので、半年に1度、歯垢を取りに来て下さいね。」と言われました。

そうですよね。
歯の健康と健康寿命、とっても密接に関係があります。

歯が残っているかどうかが(入れ歯でもよいらしい。)痴呆症や転倒の防止につながるんですって。

年を重ねても、できるだけ、自分の力で生きていきたい。
美味しいものを美味しくいただきたい。

生きていることを喜びと感じる時間をできるだけ長くしたい。

最近、大切な友人の大切なご家族が旅立たれたことが立て続けにあって痛切に感じています。

自分の健康は人任せではなく、自分事として、ケアしたいと思いませんか?

歯の健康は体全体の健康ともつながっています。

なぜなら、身体が元気でいられる源の1つは、外から取り入れる栄養だから。

取り入れるには、お口の中で食べ物を咀嚼する必要があります。

そして、吸収しやすい状態にして飲み込まなければいけません。

それは健康な歯にかかっています。

そこで、今回ご紹介するのはハーブウォーターで虫歯ケア。

ハーブウォーターとは

KENSOのハーブウォーター4種類(ローズ、タイムマストキナ、ティートゥリー、ラベンダーアングスティフォリア)が並んでいる写真

ハーブウォーターをご存知でしょうか?

精油を水蒸気蒸留法で抽出するときに同時にとれるお水のことです。

精油の成分である芳香分子はお水に溶けにくい油溶性の芳香分子が100%です。

一方、ハーブウォーターはお水に溶ける水溶性の芳香分子が微量(0.0006~0.55%)含まれています。

つまり、99.5以上がお水です。

そのため、精油に比べると、とても刺激が少なく、初心者の方にも使いやすい。

メーカーによって扱いは異なりますが、日本では精油のほとんどが雑貨扱いであるのに対して、ハーブウォーターは「化粧品」「清涼飲料水」の扱いのものが多いです。

ハーブウォーターの使い方

  • 化粧水としてお顔に使用
  • 赤ちゃんのお風呂に入れる
  • 手足の消毒
  • 拭き掃除に
  • お口の消毒(個人の責任において)

と様々です。

虫歯予防におすすめのハーブウォーターの種類

虫歯菌予防におすすめなのは

  • ラベンダーティー・アングスティフォリア
  • タイム・マストキナ

ただし、お口の中に入れても安全な高品質なものに限ります。

清涼飲料水ではないもののお口の中への使用は自己責任の上、お使いください。

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