アロマテラピーに興味を持ったきっかけは？
あなたがアロマに惹かれた最初の理由は何でしょうか。
私の場合、アロマテラピーの原点は「風邪予防」でした。
喉の痛みに悩まされていた日々
アロマに出会う20年以上前、私は頻繁に風邪を引き、喉の痛みに悩まされていました。
うがい薬を使い続けた結果、ちょっとした刺激でも咳き込む “喉の過敏症” に。
メディカルアロマとの出会い
そんな時に出会ったのが、メディカルアロマで使用されるプラナロム精油でした。
薬用うがい薬の代わりに精油を使ったところ、喉の過敏症がおさまり、風邪を引く回数も減りました。
その後、ナード協会のアロマ講座で本格的にメディカルアロマの使い方を学び、
それから約20年、風邪を引くことが驚くほど少なくなりました。
喉の弱い方におすすめの精油
同じように「喉風邪を引きやすい」という方のために、私が最初に改善した時に使っていた精油をご紹介します。
ユーカリ・ラディアタ
学名：Eucalyptus radiata ssp. radiata
喉の弱い方、風邪を引きやすい方の“ベース精油”。
ラヴィンツァラ
学名：Cinnamomum camphora CT(cinéole)
喉・呼吸器のケアを得意とする、やさしい万能精油。
ティートゥリー
学名：Melaleuca alternifolia
風邪・インフルエンザの感染予防に。
私はこの3種類を使うことでつらかった喉風邪が激減し、
以前は常備していた抗生物質もまったく飲まなくなりました。
風邪予防におすすめブレンド
＜風邪予防処方ブレンド＞
- ユーカリ・ラディアタ 10滴
- ラヴィンツァラ 5滴
- ティートゥリー 5滴
- 植物油 5ml
＜使い方＞
・高濃度（20％）のため1回1〜2滴を喉に塗布
・1日2回以下
・毎日連続使用は避ける
＜注意＞
・このレシピはプラナロム精油を使用した場合の処方です。
・他ブランドでは成分が異なるため、同じようには使えません。
メディカルアロマを安全に学びたい方へ
ナード・アロマアドバイザー講座では、
目的に合わせた安全なメディカルアロマの使い方を体系的に学べます。
精油の選び方や、セルフケアのための処方作成も身に付くため、
ご自身や家族の健康管理にアロマを役立てたい方におすすめです。
講座説明会は随時開催しております。
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
